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2008年12月

日本の場合、当面の金融危機は、なんとか切り抜けることが出来るのです。

 財源は、政府が持っているのです。

 どこから取るのか?
 外務省系統からも削って取れるが、
 
 やはり、
 文科省、JSPS、JSTから、大幅に、兆単位の予算を削ってこれるのです。
 
 学振PD制度、科研、人文社会分野の補助金、CRESTやさきがけ、その他様々な大学院支援プログラム、大学補助金プログラム、

 無統制で世間知らずな省益行政が、「やまたのおろち」、「リヴァイアサン」の様に作り上げた、複雑怪奇な過剰な学術補助金制度を、徹底的に削減し、

 癌の医学研究など社会に本当に重要に必要なもの以外、潰せばいいのです。

ーーー
 多くの雇用に不自由な人たち、派遣切りされた人たちが、

 高等教育機関の、くだらない「研究」とやらを潰す程度で、命や生活が救われるのです。

ーーー

 別に、初等や中等の教育費を減らす必要はありません。

 高等教育での予算に、余剰や無駄が、多いのです。

ーーーーー

 人口を増やせば、分け合うパイの割り当てが減るのだから、貧困の原因になります。

 人口を減らしていく以上、大学も「市場」経済にさらされ、潰れ、教員や研究員の雇用も、減るのは当然です。

 世の中には、ハローワークも、転職・派遣会社も、雇用保険も、福祉制度もあるのです。

ーーー

 教育関係者は、国や、税金をお支払いしている国民に、甘えないでください。

 国会議員の方々様、マスコミ・公益NGOの方々様も、そういった教育関係者の甘えを許さず、「厳しく」構造改革を、進めてくださればと思います。

 よろしくお願いいたします。

派遣切りで苦しんでいる派遣社員の救済の財源として、学術振興会の1,932億円を、緊急の医学分野を除いて、そっくりそのまま、あてることができます。

 世の中、やはり「研究」ではなく、「実務」です。

 論文を書いたり実験をして遊んでいる、研究員・大学教員やらの「遊興費」など、徹底的に削減して当然です。

 与党にこれができないようなら、もはや政権交代したほうがいいと思います。

政治とは、結局、人間集団各自の、利害関係の調整だと思う。 ただし、その調整を、なごやかな対話だけでなく、時に鉈をふるって非情に行わなければならないときもある。

 きれいごとでないのは、確かだ。

 00年ごろのJICA在外調整員がとても駄目で悪質に見え、実際そうだったのは、
 「JICA組織・正職員・調整員」・「現地政府・現地国民」、の利害の調整には熱心だったが、
 「末端の協力隊員や日本国民」の利害は、調整する対象に含めていなかったからだ。

 もっとも、在外調整員の職責と権限に、あまり多くを求めるのは酷で、基本的には、彼らの上層の行政府の責任になる。
 (法律がまずかったなら、立法府の責任にもなる。)

ーーー
 ただ、在外調整員の上司たちは、調整する集団の「対象」や「優先順位」を間違えていただけで、
 「利害関係を調整する」、という行為自体は、そう否定するべきものではない、と最近になって気づいた。

 たしかに多田氏などは、非常に真面目にスペイン語を勉強して交渉ごとに使いこなしていたので、他の人間性も含めて、
相手の良いところは、評価して、認めて尊重し、自らも学ばなければならない。

ーーー
 調整型の政治家は、人の話を良く聞いて、情報や相手の利害を理解する、という意味では、大事だと思う。
 ただし、一般論で、比較的に、平和で豊かな時代に、うまくいくタイプ、なのも事実だ。

 独断型の吉田氏・小泉氏に比べ、調整型の天才だった田中角栄がうまくいったのも、豊かな時代であった分があると思う。
 田中氏の後継者の、調整型の小物総理たちは、結局、将来の世代に付けを負わせる形で、国債の借金を重ね、当時の利害関係者たちの欲望を満たし、目先の平和を維持したのだから。

 結局、小泉氏が、大なたを振るって、非情で嫌われる側面を見せながらも、どこかの人たちの利益を削減しなければ、ならなかったのである。
 (郵政民営化、構造改革など。)

ーーー
 利益が増えるだけだったら、こんなよいことはない。
 しかし、利益が増えない、むしろ、利益が減っていく、こういうことを教えるのも、政治だ。

 100の努力をしたら、努力に見合っただけの100の見返りが来る、は正論である。
 
 しかし、利益が減っていく時代では、
 「100の努力をしても見返りがゼロ」、「よほど工夫して、うんと1,000の努力をして、利益の減少幅を、ほんの少し10ほど、小さくできるかどうか、」という、
 非常に根気が要り、効率も悪く、心理的にも面白くない、こういうことになりうる。

ーーー
 金融危機の時代は、ある意味、スケールは違うにせよ、中世の寒冷期の欧州にも似てくる。
 
 クリスマス商戦が売れなくなり、人々に余裕がなくなり、殺伐とした世相になってくる。

 非寛容や狂信が流行し、トラブルが頻発するようになる。

ーーー
 こういう時代には、たとえば、
 過剰に富が流出している行政府内の、天下り慣行・官庁の無駄な出費・非公正な独法制度、の構造改革。
 および貧困の原因となる、一時的な経済成長しかもたらさない、短略的で安易な人口増加の食い止め。

 こういうことができるような人物でないと、国レベルや、世界をリードする先進国の政治家は、勤まらないと思う。

 冬に首を切られた派遣社員の救済に国費を出すのは、人道の範囲では妥当だと思う。
 しかしそれは、一時しのぎにしかならない。

 長い目で見て、国をどうするかである。
 また、結局は全員が負担するとはいえ、誰にどの程度、利益の削減の負担を背負わせるか、も出てくる。

ーーー
 これはきれいごとではなく、損をする話なので、当事者からは、様々な抵抗が出てくる。
 自身で自主的に「この程度なら」、と利益を削減するのと、他人から強制的に利益を削減させられるのは、削減の程度も心理的負担も、大きく違う。

 しかし、権力を持つ者は、全体のために、それを、時に非情にでも、しなければならないのである。
 権力と責任は表裏一体である。
 
 古代より、権力者は、貴族と民を支配するための剣を持ち、同時に、貴族や民からの陰謀や反乱の剣が、玉座の上に糸1本で吊り下がっていた。

 非常にタフで、非常に賢い人間でなければ、権力者はつとまらないと思う。

ーーー
 独裁国家は、よほどの名君の時代でなければ、暗君や暴君を抱え込む、リスクを負っている。
 君主が愚かだったり過剰に自分勝手だと、貴族や民は過剰に苦しむことになる。

 民主主義国家は、権力が分散している分、一人の人間の資質に、右往左往するリスクは少ない。
 しかし、危機の時代に、無責任にならずに、権力がきちんと対応できるかが、システムの限界はあれ、試されることになる。

 選ぶ人たちの選眼、選挙で選ばれた人たちの資質、権力を分散させた複雑な統治システム、
 その相乗効果が、試されることになる。

 いずれにせよ、結果が全てである。
 いい結果に結びつかない場合、上記3つのうち、どこかに欠陥があるということになる。

(私) Merry Christmas!

 Merry Christmas は、キリスト教圏の人には、そのままの意味で送る。

 日本人には、一部の信者の人を除けば、時節の社交辞令で送る。

 イスラム教徒には、送る事自体をしない。

---

 30代には現実が見えて、感傷にはならないが、中島美嘉の冬の華を、銀座で、聞きました。

 銀座の街で、車から説法をしている、教会の話を、歩きながら聞きました。

 どこかの教会には、別に行きませんでした。

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 以前記事に書いた、「遠い国の異性との恋愛と結婚」、について、少し思いました。

国際協力機構の、在外職員の給与規定について。

国際協力機構(JICA)の、在外職員給与規定が、情報公開法にのっとり、ホームページ上に公開されています。

http://www.jica.or.id/disc/pdf/kitei_08.pdf

http://www.jica.go.jp/law/act/actdata/110000063/current/FormEtc/bt1ft1notesub1t1.xls

ーーー
 ここの、別表第一をご覧ください。

 勘違いしないでほしいのは、これは基本給ではなく、基本給に加えもらえる、手当て、だということです。
 もちろん、月額です。

 中米グアテマラなら、組織内の号級に応じて、50万円強~25万円強。
 ブラジルのブラジリアなら、56万円強~28万円弱。

 25万円、28万円は、大学新卒職員のレベルですから、数年働いていれば、職員は、中間の、40万円台~30万円台を、国税から、「手当て」として、もらっているわけです。

 給料としては、基本的に、この手当て以上の基本給をもらっていて、その上での、「手当て」です。

ーーー
 途上国を知らない人には、途上国での生活相場がわからないかもしれません。

 ちなみに、2001年ごろの、中米グアテマラでは、
 月給に、3万6,000円あれば、毎日の生活費(昼食と菓子)と、週末に、そこそこのグルメ・買い物・旅行・趣味を、常識の範囲でだが楽しめる、十分な暮らしができます。
 
 毎月、5,000円前後は、常識的に生活していれば、貯金もできました。

ーーー
 18~20ページには、さらに付け加えてもらえる、「住居手当」の表があります。
 (月額)
 
 中米グアテマラで、16万円~10万円。 中堅は、13万円前後。
 ブラジリアで、 23万円~13万円。 中堅は、17万円前後。

 ちなみに、2001年ごろの、中米グアテマラでは、
 月に、1万3,000円の住居手当で、地方第2都市で、8畳以上の広さで、平日2食・週末3食付の部屋を、相場で借りることができました。(7軒ほどの実例。)
 
 どんなに多めに見積もっても、首都でさえ、その2倍の、2万6,000円あれば、十分に安全な住宅が借りられたと、記憶しています。

ーーー
 客観的に公平公正を証明できる、人事院による、正規の国家公務員試験を通っていない独法の人物らに、これだけの金を与える根拠は、いったい何ですか?

 自民党も、最近は若手の有能な方々が、立派な事業仕分けをしていらっしゃいます。
 政調も、中堅やベテランが加わって、きちんと、こういう独法による税金の垂れ流し無駄を、止めさせてほしいと思います。

 民主党の政調や、ほかの与野党も、きちんと、国会で議論してほしいと思います。

ーーー
 やはり、独法の、少なくとも、JICAの、正職員には、2年間の全員任期制を導入すべきだと思います。

 (任期後の2年間は、連続再任不可で、民間で働かせる。禁止期間2年の後に戻りたかったら、完全公募での公平選考競争。 組織全体では、四半期ごとに、少しずつ入れ替える。)

 大学新卒や大学院新卒、
 又は、協力隊や、異常高給で悪名高い、在外調整員・推進員・市民参加調整員を経ただけで、
 JICA職員になった人たちが、異常な天狗になるのも、この制度では、無理はないと思います。

 また、全ての独法正職員の新規雇用には、人事院の国家2種以上や再チャレンジ試験の筆記合格も、課す必要があると思います。

ーーー
 早く通則法個別法を改正し、今の無能で腐敗したJICA正職員たちは、今後2~3年のうちに、退職金を払ってあげて、解雇すればいいのです。

 世の中には、ハローワークも、転職会社も、派遣会社も、雇用保険も、福祉制度もあるのです。

 JICAを辞めても、彼らの将来には、何の不安もありません。

国立大学の運動施設の、一般市民への開放の必要性について。(特に、平日夜間と土日。)

 国立大学の図書館は、ここ10年ほどで、よく公開されるようになったと思います。

 受付で手続きすれば、東大でさえ、すぐ入れます。

 私が学生の頃は、北大のようなところを除けば、
 東大の図書館など、所属大学や地域の図書館で「貴図書館にあるこれこれの本を見たいから」云々の紹介状を書いてもらわないと、入れてくれさえしませんでした。

 国民市民の税金で運営されているという自覚が、大学の組織や職員に、ようやく根付いてきたようです。

ーーー
 具体的には試行錯誤や時間を伴うだろう話ですが、
 次は、運動施設を公開する必要があると思います。
 
 もちろん、手数料は、他の公共の自治体スポーツ施設が取る程度は、大学が、部外者には徴収してもいいでしょう。

 正規の授業とバッティングする場合は、授業優先になるのは当然です。

 サークルなどは、大学の法律や内規で義務規定された公式活動ではないのだから、平日の9時ー5時を除けば、
 夜間や休日は、地域の大人社会のスポーツ団体と、対等の条件で、運動施設を抽選して分け合わなければなりません。

 当然、国立大学のインカレなどでの成績は、私立大に比べ落ちるでしょうが、公共の金で作られた施設を、安い学費で使っている以上、当然です。

 大学教員や学生が、大人社会に対して甘ったれるのも、いい加減にしてもらわないと、困ります。

ーーー
 財政難で、どこの地域の自治体スポーツ施設も、四苦八苦しています。

 地域によっては、十分なスポーツ施設が無い・少ない・遠すぎる、そういう自治体もあります。

 学位授与と、正規の授業・実験に、授業料納付の対価を求めるのは当然ですが、
 あくまで国の施設であることを自覚してもらわないと困ります。

 改革に協力せず、運動施設は法人のものだから一般開放しない、と言い張るなら、
 大学法を改正して、法人や学部成立条件のうちの、敷地条件を撤廃してあげて、
 教員と建物だけあれば、大学として成立できる、としてあげて、
 国が運動施設は取り上げて、大学運動施設法でも作って、運営は国の直轄で管理してやればいいのです。

ーーー
 高校はともかく、大学は18歳を過ぎた大人が行くところです。

 もし一般開放して、敷地内でいたずらをしたり器物破損する一般市民が出てきたら、自治体の運動施設と同じく、警察が一般犯罪として介入すればいいだけの話です。

 御茶ノ水や奈良のような女子大だけ、一般市民も女性しか利用できない、と当面の規制をするのも、まあ許容範囲でしょう。

12月6日

 2つ目のブログを作りました。

 

 ニフティに移転しました。

 

ーーー

 初代ブログ (08年6月~12月。元は、Yahooジオシティーズ。)

 

 http://kensukejamor.livedoor.blog/

 http://blogs.yahoo.co.jp/kensukejamor

 

ーーー

 初代ブログの前の、初代ホームページ。

 http://kenjamorxp.yu-nagi.com

 

 

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