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 民主党の連立政局について。 (続き)

 

 (先のタイトルの続き。)

 民主党へのヒントは以下のエピソードにあると思う。

 郵政選挙で勝った時、小泉首相は、民主党の議員に、こちらに来たかったらいつでも来い、大物ならポストもやるぞ、と呼びかけた。
 (数的には、無理して釣る必要もなかったのだが。) 

 安部政権以降は、首相達は、党内の友人や党内議員にポストを与えるのに一生懸命で、野党の議員を釣ろうとはしなかった。

ーーー
 もし今後、民主党が、安保で偏った少数派である社民党とうまく連立できないなら、

 私が小沢氏なら、自民党の比較的リベラルに近い議員を釣ると思う。

 釣れるかわからなくても、あわてた社民党の譲歩は引き出せるかもしれない。

---

 自民党には、政権だったからこぞ自民党に入った、選挙推薦を受けた人たちも、それなりの数、いたと思われる。

 ただ、今回は選挙前から逆風で、あまりに数で負けたために、そういう日和見な人たちが、今の自民党の生き残り議員にどれだけいるかは、わからない。

 ある意味、4年前の民主党の生き残り議員と似ている立場だから、残っている人たちには、保守の中の保守であり、かつ有能で選挙に強い人たちが多い。

ーーーーーー
 民主党が自民党議員を個別に釣るなら、衆議院より参議院、それも前々回の議員がターゲットかもしれない。

 しかし、比例は論外だが、小選挙区勝者であっても、党所属で当選した人が、他党に移動することは、大物でほとんど自身の名前で当選した人でもなければ、有権者の意思の反映の点や、道徳面で問題になる。

ーーー
 参議院の前々回当選の自民党議員、参議院の前回当選の自民党議員、
 参議院の無所属4人。改革クラブの4人、国民社民の参院議員個々人、

 衆議院の無所属6人、
 みんなの党の5人、国民社民の衆院議員個々人、
 今回の衆議院の自民党議員、

 このあたりから、どれだけ民主党に釣れだせるか、(相手の要望に政策を大きく変えられずに)安く買えるか、党派相手なら連立に誘えるかが、

 次の参議院選までの、社民党国民新党との連立駆け引きと比べながらの、民主党の課題となるだろう。

ーーー

 小沢氏や民主党執行部が、どこまで揺さぶれるのか、注目してみたい。

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