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 岡田外相の仕事は、通産省正規公務員としての経験を生かし、外務省内の独立行政法人・財団法人のプロパー職員の完全任期制(連続再任不可)を実現することです。

 アフガニスタンに行くことも、パフォーマンスとしては悪くはありませんが、それよりも国内ですることがあります。

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 独立行政法人 国際協力機構(JICA)
 財団法人 国際開発センター(IDCJ)
 財団法人 国際協力センター(JICE)
 財団法人 国際開発高等教育機構(FACID)
 社団法人 青年海外協力協会(JOCA)

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 これらは、国民の皆さんの税金を浪費し、国民の皆さんが苦労して働いて外国から取り寄せた富を無責任に外国や外国人に放出し、
 国家経営および国民の生活と経済と福祉に悪影響を与えている、腐敗した悪の組織です。

 正規の人事院試験を経ていない偽エセ公務員のプロパー職員らが、国民の皆さんがお支払いした税金を使った、終身雇用と異常高給を満喫している組織です。

 公正さが基本の人事院の公務員試験を経ないでいて、厚かましくも公務に携わりたいという人たちの、「ずる」の「抜け道」となっている、組織です。

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 コネ採用・簡易試験採用・大学院で開発学とか言う虚業を学んで、修士とか博士とか虚実な資格があるというだけで採用、
 こういうルートで、楽をして簡単に採用をされる人物らが、日本国の外務公務に、終身で異常高給で携わることができるのです。

 JICAに関しては、さらにプロパーを甘やかし、なんと外務省や大使館に出向させる(外務省職員がJICAに出向するだけでなく)ことまで、外務省やJICAが許しているのです。

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 きちんと正規の人事院試験を通って、通産省で立派に働かれた岡田外相には、上記の不正さが理解できるはずです。

 私も、制限年齢まで、外務省を志望して国家1種や2種を受け続けました。
 残念ながら今まで合格することができませんでした。
 こういう人たちは、世の中たくさんいます。

 生計を立てるために、行政公務員の夢をあきらめ、民間で働いてきました。
 公務員試験の予備校で働く人も、他に多くいます。

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 こういう中、正規公務員より身分や権限は低いとはいえ、実質上の税金雇用での「終身雇用」、正規公務員以上の「異常高給」、正規並みの「福利厚生や社会保険」、

 公務に携わったことのある人ならわかることですが、より大きい単位での公共の仕事をしているという「責任を伴うとはいえ、権限を行使する充実感と楽しさ」、

 これらを、「ずる」をする奴らに与えるとは、何事ですか?

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 行政コスト(国民の納税コスト)を考えれば、正規の行政機関と正規職員は、小さくスリムにしなければならない。
 しかし、国民へのサービスを考えれば、国民需要の時と場合に応じて、公共事業に弾力性を持たせ、臨時的な事業を膨らませてすることもありうる。

 その際に、正規組織の下部に、臨時的な業務の簡易版行政組織を作る必要がありうる。
 これは、理解できます。

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 しかし、それらの臨時的組織の人員は、絶対、全員任期制(連続再任不可)でなければなりません。

 まじめに正規公務員を目指した人だけが馬鹿を見る社会、まじめな人がんばった人が馬鹿を見る社会は、必ず平和と秩序が維持できなくなり、崩壊します。

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 これまで、本省で、過剰に正規公務員の新規採用を取りすぎていた。
 だから、出世競争の過程で敗者をはじきださなければ、本省の定員を超えてしまう構造になっていた。
 出世競争の勝者は、追い出す敗者に、独立行政法人(昔は特殊法人)・財団法人の理事のポストを与えて、お山の大将ポストと本省以上の所得を与えて、権力を得られなかった人たちへの「慰労」「福祉」としていた。

 法人を維持するために、本省の出世競争の勝者らは、随意契約や業務委託で、本省の予算(国民の税金)を、法人に流し続けた。
 そのことで、経営上赤字で成り立たないはずの、日本国家と日本国民に一円の利益ももたらしていない無駄な法人を、経営維持させてきた。

 彼ら彼女ら、できの悪い敗者公務員の中高年は、法人の理事になった後、細かい末端的な事務仕事などやりたがらないので、法人を運営するために、公務員でない「プロパー」を、法人職員として雇い始めた。
 こいつら「プロパー」が、公務員制度の「ずる採用」の「抜け道」となった。

 これが本質です。

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 独立行政法人や財団法人への天下り「敗者」公務員と、「ずる」をして実質上の公務員になりたいという「甘ったれ」プロパー職員の利害が、見事に一致していたのです。

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 岡田外相様、副大臣や政務官の方々様は、ぜひこれらの組織を潰すか、維持させるなら、せめてプロパー職員の完全任期化を実施してくださりますよう、よろしくお願いいたします。
 JICAは大きすぎるのですぐには潰せないでしょうが、少なくとも財団や社団は潰して、プロパー職員には全員退職金と雇用保険は正当に払った上で、解雇したほうがいいと思います。

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 正規からの天下り理事など、自分は興味ありません。かつて正規試験は通ったのだから小遣い生活費程度は与えて、彼らの一生を国が面倒見て結構です。

 マスコミは、彼らどうでもいい老人にばかり注目して、若手壮年のプロパー職員の「ずる」・公務員制度「抜け道」の構造には、ちっとも注目してきませんでした。

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 民主党・社民党・国民新党の国会議員の方々様も、ぜひ政府に働きかけや、国会運営や立法で、お願いいたします。

 自民党公明党みんなの党共産党の国会議員の方々様も、与党がきちんとやらなければ、ぜひ国会で追及してくださればと思います。

 よろしくお願いいたします。

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