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 馬淵国交大臣、または最低でも副大臣1名の、解任の必要性について。 (2)

 首相の再任時期で、国交大臣も異動の時期と重なっていたと思う。

 しかし、国交大臣の職務には、
 国交行政を施行することだけでなく、首相や内閣官房の指示に従うこと、も入る。

 もし、首相内閣官房と国務大臣の指揮関係に、法律が不整備なら、それこそ仙谷氏は、お得意の法律を作らなければならない。

ーーー
 このあたりの内閣指揮関係の法と行政の整備は、省庁再編の時期に、だいぶ整備されたはずである。

 そのため、万一よほど法律が不備であった可能性を除けば、

 今回、国交大臣は、やるべき仕事をしなかった、ということになる。

 馬淵氏(または前原氏)が、他の部分の国交行政で、どんなに立派な業績や指揮をしたとしても、

 このポカに関しては、結果的に、自身が重要任務を怠ったとして、責任を取らなければならない。

ーーー
 海上保安庁は、外局だから、副大臣1人に、担当を任せていたとして、
 副大臣1名の首を切るロジックも、ないではない。
 
 しかし、外局とはいえ、余りに大きなミスだと、
 大臣は、その責任を取らなくていいのか?
 結果の深刻度にかかわらず、本省のポカについてだけ責任を取ればいいのか?
 という問題になる。

ーーー
 判断の善し悪しはともかく、首相と官房が、国交だけの行政より上の次元、省庁統合した次元で、彼らの責任で判断したことを、それによる指示を、
 国交大臣や政務職が、守れなかったのは事実だ。

 だから、その事実に関しては、
 馬淵氏と部下の副大臣政務官は、(時期によっては、前原氏と部下は、)、
 職務に対して、無能だったということになる。
 
 これは、先にも述べたが、馬淵氏の、一般論や平常時での、国交行政の大半の分野での有能さとは別の次元で、

 やはりそれらの別分野での業績や能力をもってしても、弁解できない失態である。

ーーー
 馬淵氏にしろ、百歩譲って、事の結果規模からいってあまりよくないが副大臣1名にしろ、
 もし本当に、辞めない、または解任されないなら、

 本当に、与党政務職としては、失格だと思う。

 野党議員や、事務次官までの器だということだ。

ーーー
 「おまえらが指示に従わないと、俺の首が飛ぶんだよ!」という、必死さと責任を掛けた行動が、
 部下を、内心では不服でも、上司に従わせる根拠になるのに、
 それを捨て去るとは、何を考えているのだろうか?

 ひな壇の殿様やるだけなら、自民党の大臣と同じだ。
 政治主導とは、聞いて呆れる限りだ。

ーーー
 公開自体の、本当に大きくて長い次元での責任は、もちろん首相や内閣官房に掛かってくる。
 
 しかし、彼ら上司が、決断の方向性の正誤はともかく、重い責任を取って決断した指示を、
 指示を守れなかった政務職の部下達が、何ら責任を取らずに、
 更に下の、言われたことをやるのが仕事の、事務労務に責任を丸投げする。

 これはもう、公開の是非以前の、非常に次元の低い問題だ。

 こんな小さな簡単なことですら、できないようでは、民主党の先行きも、非常に心許ない。

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