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 政府や東電が、夏の節電の強制義務15%の免除・緩和の対象に、障害者福祉施設を入れているのは、はっきり申し上げて間違いだと思う。

 生産性がゼロや低い人達、そして健常者とはいえ、そういう人を管理するだけの社会貢献しかしない人達、

 彼らが、なぜ節電を免除されるのか、全く理解できません。

ーーー
 今年は、熱中症で死ぬ老人や体力弱者が、例年以上に多量に出ると思います。

 今まではクーラーのおかげで生きてこれた人が、クーラーが使えなかったり、使えない時間が増えて、死ぬことになります。
 
 ところが、彼らの中には、下の方とはいえ市場経済の労働に貢献していたり、かつて貢献した年金老人もいるのです。

ーーー
 重度の体力障害者や知的障害者が、夏に暑さである程度死ぬのは、余裕がなくなった社会での、必須の自然淘汰であり、仕方ないのではないか?

 彼らがクーラーをがんがん掛けて、健常者がなぜ暑さに苦しまなければならないのでしょうか?

ーーー
 世話をしている健常者の福祉公務員や業者が文句言うなら、
彼らが、自分たちが過ごす空間だけ、他の健常者と同じ頻度でクーラーを使えば、十分ではないでしょうか?
 
 あとは、障害者が暑さで暴れ出したときのために、施設内にしっかりした檻を作っておいて、刑務官を雇っておく、地域警察も準備しておく、それで、十分ではないでしょうか?

ーーー
 そもそも、ばりばりのエリート官僚や、やり手社長さん、大手企業幹部、医学部の教授などに対して、彼らの手足となって働く秘書や側近は、

 いつも、優秀な人から、難しい条件や、多量のタスクを提示され、優秀な人の能力水準から、「お前そんなことも出来ないのか?もっとしっかりやれ!」と、
 いつもハッパをかけられます。

 そのノルマに耐えられる人材は、鍛えられはするが非常に困難な労働を、常に強いられます。

 しかし、そういうエリートと、エリートの手足でがんばる中堅が、社会に多大な貢献、生産性や富をもたらします。

ーーー
 一方で、牛とか馬とかブタとか、知能が低い「動物」を扱う人は、

 エリートの手足となって働く人のような、相手から高い課題を指示される苦労はしないものの、

 扱う相手が、話してわかる知能の相手でないので、
 餌と鞭でうまくコントロールして、

 いつも相手のクソ小便の臭い臭いの中、細々しく世話をすることになります。

 相手も体力はあるので、馬なんか蹴られたら大変な怪我をするリスクを負うし、牛やブタでも、言うとおりに動いてくれません。
 
 それでも、その動物が、食べ物になってくれ、それで人間は生きてゆけるので、この労働も社会貢献しています。

ーーー
 障害者を管理している人達は、努力と苦労は、していないとはいえない。
 
 ある意味、相手が人間であり、動物のようには気楽に粗略に扱えない。
 最後に食べるわけにもいかない。

 体力が弱いその相手は、詐欺に走るし、知能が低いその相手は、暴力に走る。

 挙げ句の果てに、家畜と違い人権法に守られる。 
 これほど扱いずらい、動物はいない。

ーーー
 一方で、一生懸命世話しているその相手は、社会の100人の上から1人のような、天才的秀才的な、優れた労働をしている人達でないので、
 世話をして助けている人達が、世話した相手の労働成果に、それなりの給与や世間体で、おこぼれをあずかれるわけでもない。

 優秀な人の世話をする人達は、基本的に9時5時や残業の労働時間の、仕事の範囲の世話であり、私生活は別にでき、
 世話をした相手に気に入られたり結果を出すと、たまにオフに高い宴会や料理でおごってもらえたりさえする。

 ところが、社会の中の100人の下から1人の世話をすれば、9時5時のつきあいどころか、交代とはいえ夜勤など、生理本能的に仕事したくない時間にまでつきあわされ、
 挙げ句の果てはクソ小便の世話や、対象がいるはずもないのに発情した人物の対応管理までさせられる。

ーーー
 だから、障害者を管理している健常者の人達は、一定の苦労はしているのは事実だが、
 その苦労は、はっきり申し上げて、「骨折りぞおんのくたびれ儲け」にしかなっていないのである。
 つまり、労多くして、利が少ないのである。

 こんなバカな商売・労働はなく、こんな労働をして喜ぶのは、はっきり申し上げて、狂信者か奴隷だけである。

 もちろん、一定以上の体力知力の健常者が、こういう労働をしないと食べていけない社会になっているなら、
 その人達の生活を考えれば、それは、社会全体に問題があることになる。

ーーー
 人並み以上の体力と、一定以上の知力がなければやっていけない自衛隊員が、
 放射線を浴びて、余震による津波や建築倒壊の二次被害のリスクを被りながら、
 被災した健常者を助けに行くのは、

 平時は、納税者の労働成果に寄生して、ノルマは高いとはいえ、緊急時に役立つように一定の休養も補償されながら、恵まれた給与待遇を受けているのだから、
 普通であり当然である。

ーーー

 しかし、彼ら自衛隊隊員が、障害者施設に障害者を助けに行っている報道では、
 やはり、違和感を感じた。

 つまり、「普段から世話を受けている相手でもない対象を、なぜ比較優秀な人達が、自ら放射線や二次災害を浴びてまで、助ける必要があるのか?」
 ということだ。
 
 知的障害者などは、公費をかけてせっかく助けてあげて、千葉県の海辺の施設に移したら、自分で海に行って溺れて死んでしまった人もいた。
 
ーーー
 結局、今の福祉は、

 軍隊で言えば、周辺が全て勝てない強国になってしまったのに、侵略用の多大な軍隊と、軍需産業の雇用生産を維持している、

 いってみれば、1939~41年以降のナチス政権や、今の北朝鮮と、
 左右逆で、本質同じである。
 
ーーー
 日本の軍隊は、白村江・元寇・朝鮮出兵や、シベリア出兵・ノモンハンでは、敗北や撤退を経験しているが、
 完全な敗北、自国を占領されて統治される、までは経験していなかったので、
 戦前の一時期は、傲慢だったかもしれない。

 今は、WW2であれだけ大負けして失敗して、自分たちが滅びるだけでなく、軍人以外の国民にも迷惑を掛けたので、
 個人主義が強い時代だから、個々人の刑事犯罪などはあるかもしれないが、組織的には、軍隊には珍しいほど、ある程度は謙虚になっている。

ーーー
 だから戦後は、
 対外政策で傲慢なのは、外務省や、その系統の、JICA協力隊だったが、   
 
 これも、競走馬への公金使用事件ごろから、田中真紀子氏が指摘して下さったおかげで、
 私の論文も含めて様々な指摘が、国民から寄せられるようになった。
 
 政治家がまともに働いてくれないので遅遅としてではあるが、改善は始まってきている。
 
ーーー
 しかし、軍隊のない外交など、できることはたかがしれているので、
 外務省系統の腐敗など、上はワイン買いすぎたり、下はバカな事業を作りすぎたり、
 外交みつぐ君・みつぐちゃんに励むだけで、
 
 1事業あたりの金の浪費は、対外事業なので高くはつくが、
 
 内政が腐敗するのに比べれば、慢性疾患とか、全体の金額面では、たかがしれたものだ。

ーーー
 しかし、
 助けても、利益より損害が多い人を助けるような、内政福祉の腐敗は、

 はっきり申し上げて、
 「戦争をしても負ける状況で、侵略用の戦車や大砲を生産しようとしている。」のと、同じだと思います。

 はっきり申し上げて、非常に傲慢で迷惑です。

ーーー
 年間の生産性を、健常者の平均を50,障害者の定義を、20以下とした場合、
 
 ある病気で生産性が20の人を、100の投資で手術したら、健常者の平均前後の能力になって、毎年50の生産性になってくれ、4年以上、生きてくれた。
 この場合は、費用対効果は、満たせます。

 ある障害で、生産性が15の人に、50の投資で車イスや義足を作ってあげたら、
 健常者の平均より少し下の能力として、毎年40の生産性になってくれ、2年以上、生きてくれた。

 この場合も、費用対効果は、満たせます。

ーーー
 しかし、生産性50の市民を2人、戦闘から守って、敵を倒してうまくすれば本人も生き残る能力の自衛隊員を、
 生産性10の障害者を助けるために、放射線にあてて、建物倒壊の2次災害で摩耗させて、
 それで、その自衛隊員の能力が落ちて、
 生産性50の市民1人を守れるだけで、敵と相打ちになる能力になってしまった。

 この場合は、生産性10の障害者を助けて、生産性50の市民を、時間差とはいえ、殺していることになります。
 相打ち覚悟になるほどの過酷な戦闘でない場合、自衛隊員1人も、間接的に殺すことになります。

ーーー
 

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