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 物理学と生理学

 出生後の1年間、幼稚園入学前の3歳の3月、小学校入学前の6歳の3月、義務教育終了時の15歳の3月、成人前の3月、

 一定の体力と知力の基準を設けて、基準に達していない児童・未成年は、社会的に安楽死させるべきだと思う。
 
 はっきり申し上げて、そう思う。

ーーー
 物理学と生理学は、生理学の方が後から発達して、
 生理学は、内容も生き物を扱うので、難しい。

 だから、生理学に習熟した人は、しばしば物理学しか知らない人を、バカにしたりする。

ーーー
 しかし、物理学は、より早くから発達したように、客観的に観察分析しやすく、長い歴史の中で、事実関係が証明されている。

 深海や地底や宇宙にはわからないことがまだ多くあるが、たいていの物理は、非常に高度な数学計算を要することまで、人間は開発理解してきたと言うことだ。

ーーー
 だから、物理学は、基本を押さえているし、歴史に耐えうる客観証明も長いし、ある意味、生理学には、まだ未発達で未熟なことが多いという点がある。

 基本が出来ていなければ、応用もあり得ないので、
 物理学を理解しようとしない人は、より複雑で難しい生理学も、なおさら理解できていないと思う。

ーーー
 物理学に、「不良品」「故障品」という言葉がある。
 
 一定以上の体力と知力を持っていない生命体については、生理学、特に人間の生理学だと、いろいろきれい事のオブラートでごまかすが、

 物理学的には、はっきり申し上げて、「不良品」「故障品」と同義なのである。

ーーー
 「女は産む機械だ。」といった大臣がいたが、逆に言えば、「男は産ませる機械だ。」または、「男は出す機械だ。女は容れる機械だ。」となる。

 生命体を機械というのは事実に反するが、

 理学的な作用・機能のことを言うなら、物理と生理の違いはあれ、本質は突いているのだから、それは間違っていない。

「女は産む機能を持たない。男は産ませる機能を持たない。」という人がいたら、そいつこそ、嘘つきで、詐欺師だ。

ーーー
 大臣が言った「機械」という表現は、文学で言う比喩に過ぎないのに、それに目くじらを立てて怒る人がいるのだから、怒る人の知能の程度がしれている。

 もっとも、作家でなくて大臣なら、業務中は、比喩はわかりにくくなるし誤解するバカも出てくるので、直接正確に話せ、という意見要望は出てくるだろうが。

ーーー
 話を物理学の不良品に戻すと、
 工場で不良品が作られたら、どうするか?
 
 買った商品が、不良品になったら、どうするか?
 修理費用が、新品価格を遙かに上回る場合には、どうするか?

ーーー
 不良品を、店で標準料金で売りつける、客に買うことを強要する、そういうメーカーや店主は、人から何と呼ばれるか?

 はっきり申し上げて、「押し売り」「詐欺師」「悪徳商法」「反社会的人物」である。

 新品1万円で売っている商品(標準持続機能は3年。)なのに、
 故障修理サービスといって、10万円の修理代(その場合の標準持続機能は、1年)を要求し、
 断った客に対し、「絶対に修理しろ。新品を買うな。」と強要するメーカや店主は、人から何と呼ばれるか?

 はっきり申し上げて、「押し売り」「詐欺師」「悪徳商法」「反社会的人物」である。
 
ーーー
 生物、特に人間は、無機物ほど単純ではないと、言う人がいるだろう。

 それ自体は事実だが、物理学で言う、本質は、上記の通りなのである。

 物理学でわかることを、生理学ではわからない、という人は、
 基本を押さえていないで理想倒れなことを言う人は、
 無理なことや2律違反を平気でする人は、
 
 はっきり申し上げて、「バカ」なのである。

ーーー
 はっきり申し上げて、日本社会は、「悪貨が良貨を駆逐する」状況が、慢性的に浸透していると思います。

 前にも書いたが、先天病で片足が無くなった野球少年・労災で麻痺が残った競輪選手に、「そのまま純粋競争社会で飢えて死ね。」と周りが見捨てるのは、

 野生生物の過酷な世界では「当然」「当たり前」、せいぜい「やむを得ない。」「残念だが・・・」なのだが、
 
 生態系を支配して豊かになり、高知能の副作用故に悩み心配するようになった人間社会では、
 健常者に負担となりながら、リスクと掛け合わせた程度の「福祉保険」を、一定の範囲で、安心のために張っておくことは、可能である。

ーーー
 しかし、そういう健常者の「安心保険」や、余裕がある人達だからこそできる、余裕のない人達への「お目こぼし」を、
 何か障害者が勘違いして、「当然の権利」「利権」のように、受け取って、

 挙げ句の果てには、不良品故障品のくせに、健常者の求人倍率100倍の、公職や大企業に、特別枠を要求するようになる。

 (先の野球少年や競輪選手は、雇用では、たからなかったものの、趣味の世界で世界大会など贅沢を要求した。)

(言い方が、「欠陥があるとはいえ、種としては高等生物の人間」に対して失礼なのは、百も承知だ。
 しかし、健常者の100人の内の、上から数えて1人がつける職業に、健常者以下の人が就いている以上、
 こちらも感情的にそういう言い方にならざるを得ない。) 
 

ーーー 
 自民政権も、冷戦期の米国の対日優遇政策がいつまでも続くと思って、
 「パイは常に膨らむのだから、それで中道左派どころか左派層まで取り込めるならいいじゃないか。」と、後先考えず大欲をかいて
 「障害者雇用促進法」に、そういう腐敗悪質条文を、入れてきた。

ーーー
 人間は動物なので、食料を必要とする点では、
 物理学で言えば、ガソリンを必要とする車、電気を必要とする電器製品、と同じだ。

 20km走るのに、燃料1リットル必要とする車があるとして、
 同じ性能・収容人数・大きさで、
 
 20km走るのに、2リットル必要な不良品車、
 または、
 10kmしか走らないのに、1リットル必要な故障品車、

 こういう車があれば、普通、店頭では売れない。

 車の料金を激安にすれば、目先の損得で買う人はいるかもしれないが、
 初期投資こそ低いものの、多く使えば使うほど、燃費で割高になるので、使用者にとって損になる。

ーーー
 しかも、動物である人間の燃料(食料)は、車の燃料と違い、
 
 物理的に、何年もガソリンを入れないで使っていなくても、またガソリンを入れれば動く、のではなくて、

 生理的に、使っていようがいまいが、時間と共に一定の燃料(食料)を継続的に必要とするので、
 燃費コストもバカにならず、燃費(食料)を掛けないで商品(生命体)を維持することが出来ない。

ーーー
 これらを考えると、高等生物である人間一人を平均寿命まで育てるのに、
 
 どれだけのコストが掛かるか、食料消費が必要か、ばかにならない。

ーーー
 普通の人間は、その間に、20歳から65歳まで、何らかの労働生産をするから、
 人生の初期と末期は、収益マイナスでも、
 
 生産中は、周囲も許容し、
 
 初期と末期は、
 親や子供が、遺伝子の本能や恩返しで、
 または親世代や子供世代の、赤の他人の納税者が、社会制度で保険的に仕方なく、
 労働生産しない人達を、食わせるのである。

ーーー
 健常者の小学生は、知能や体が未発達とはいえ、親や栄養教諭に指導して貰えればビスケットぐらいは作れる。
 
 しかし、小学生の場合は、

 「先に勉強してから、大人になって成長して労働生産性が高くなってから、
 もっと高度な物を作ったり、同じ時間でもより多量のビスケットを作れるようになって下さい。」、
 ということで、

 学校やクラブで趣味程度にやるだけで、弱い時期に非効率に働くことを、免除されているのである。

ーーー
 ところが、知能に障害がある人、体に障害がある人は、大人になっても、せいぜい小学生並みやそれ以下に、
 健常者に監視されながらビスケットの作業の、それも一部をするしか、「能が無くなる。」

 でも、小学生並みしか能がない人は、やはり小学生の時点までの寿命では、なぜいけないのか?
 高等生物として、高度で複雑なことを、厳しいノルマで生産する人と、なぜ同じ寿命を享受できるのか?
 
 ある一定の年齢以上に脳や体が発達しないのだったら、その年齢以降は、せいぜい、家族や周囲が納得してお別れする、数日なり数週間の時間をおいて、
 警察が捕まえて医師が安楽死の注射をするのでは、なぜいけないのか?

 なぜ、これから生産するかもしれない子供の成長、充分生産した老人の余生、
 彼らに対するのと同じだけの恩恵を、
 労働人口の健常者は、生産しなかったり生産性の低い人達に、お支払いしなければならないのか?

ーーー
 障害者がビスケットを作るにしても、
 結局、福祉公務員や福祉業者が、労働の手助けどころか日常生活の身の回りの世話をしたり、
 現場監督の数や労働が増えたりする。

  単純な労働作業の成果だけをみても、
 健常者の工場なら、平均的に100の投資(時間・労働)で、100の生産物が出来るところを、
 障害者の工場だと、よくても、200の投資(時間・労働)で50の生産物を作っている。

ーーー
 こんな事をやっている、補助金漬けの、税金の無駄の擬似経済活動を、
 厚生労働行政は、効率や負担も考えずに「自画自賛」し、

 「福祉」だとか実体のない造語のきれいごとで、とにかくごまかす。

ーーー
 結局、「障害者雇用促進法」にも問題があるし、
 もっといえば、

 憲法の生存権を、生理学的な科学的根拠もなしに、
 「理想倒れ観念」なのもわからずに、「神のお告げ」「法律のお告げ」(正確にはGHQのお告げ)として、
 一律に信奉している、

 そういう日本の法体系と、日本人の知能に、問題がある。

ーーー
 ある程度までは、健常者平均より下でもいいから、成年までの各年齢ごとに、体力知力での基準点を作って、
 その基準点を下回る、生産性を大きく欠如した重度の障害者には、安楽死していただく。

 そこまで重度でなくても、障害を持って生産性が低い人は、
 健常者求人倍率100倍の公職や大企業は論外だが、

 補助金漬けの見せ掛けの、「自立していますよ労働ごっこ」をする必要はなくて、
 好景気の時期だけ、派遣や契約で働き、
 それ以外の時期は、生活保護をもらって、

 施設やコロニーの中で、半分隔離・半分監視付きの社会参加の中で、一生を生きればいいのではないか?

 囚人ではないのだから、極端に懲罰的な施設待遇をする必要はないが、
 生産性に問題があるのだから、「正規雇用」だとか「自立」だとか、挙句の果ては「繁殖」など、まったくする必要はないと思う。

ーーー
 福祉産業というのは、ヒトラーの軍需産業と、左右逆で、本質は同じだと思う。

 ある程度までは、たしかに社会も必要として、雇用も生産も生む。

 ところが、ある程度以上は、逆に社会にとって負担で迷惑になる。

ーーー
 ヒトラーの軍需産業は、弱い国と争っている間は、
 国内に雇用と生産を生み、戦争にも勝って資源も獲得し、(というよりも、軍事力背景の外交で成果をほぼ獲得したので、被害もわずか。)、
 右肩上がりの成長産業だった。

 しかし、ある時点で費用対効果の逆転点があるのに、止められなかった。
 大砲や戦車は作っても使わなければ、ただの鉄の消費、労働力の磨耗なのに、
 周辺がすべて強国になれば、もう脅しで屈服する国もない。

 無理やり使おうと強い国とケンカしたら、負けてすべてを失った。

ーーー
 大日本帝国も、満州国建国までがギリギリの費用対効果点であったといわれる。

 それ以降は、中国を妥協できない範囲に追い込み、米国のアジア商業利権とぶつかり、干渉を招くことになった。

ーーー
 今の日本国憲法は、大日本帝国憲法と、天皇制維持の点(国体)以外では、まったく正反対の憲法だ。
 植民地憲法である。
 もっといえば、日本の弱体化を目的とした憲法である。
 
 ただし、英米法は、アングロサクソンの文化で、「臨機応変」に変える、が母体なので、
 合衆国人を弁護すれば、

 彼ら合衆国人達も、後々の日本人が、1945年にGHQが作ってあげた憲法を、「神のお告げ」のように、そこまで宗教的に信仰して墨守するとは、夢にも想像していなかった可能性は、ある。

ーーー
 その憲法に書いてあった、「公共の福祉」「生存権」が、
 その当時のGHQも、科学的根拠よりも宗教的信仰で法を作る要素があったのだろうが、

 言葉だけ独り歩きして、
 理想倒れになって、

 弱者の不正利権、腐敗利権の隠れ蓑になって、
 (法律にそう書いてある、を盾に取れば、「法律のお告げ」、により、どんな我利我欲も、押しとおせるから。)
 
 おそらく世界一の腐敗した福祉行政と産業を、作り上げてきた。

ーーー
 福祉産業は、軍需産業とはちがい、行きすぎた場合は、暴力でなく詐欺だから、
 急成長も急没落もしない。

 長い間に、気づかれないように作り上げられ、
 宗教詐欺と同じように、狂信者たちのテロにも助けられ、
 衰退するにも、時間がかかって衰退していくのである。

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