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 日本の外交について。出世と共感を分析軸として。

 外務省や外務省系統の役所が、組織の形態からしてうまくいっていないことを、まず、基本として認識する必要がある。

 日本は島国なので、基本的には、
 遣唐使や日宋・日明貿易などの経済交流、および、
 古代の朝鮮半島の出先の維持や元寇前後の、国防や軍事的接触、および、
 南蛮船オランダ船の渡来や黒船来航以降の、貿易と国防の両方の必要性、
 こういう時に、外国と接触してきた。

 すなわち、外国と関わるのは、
 わかりやすく言えば、
 経済取引をして得をするため、
 軍事的に攻め込まれないため、または大陸に進出するため、

 このために、権力者や公共の中に、対外折衝をする部門を設けて、そこのスタッフに、折衝の行為をさせたのである。

ーーー
 はっきり申し上げて、
 
 国内の富や技術を、ただで外国にばらまいて、
 日本があたかも中華帝国になって、文明国の高度な物をあげて、野蛮な国のクソの役にも立たない物を貰って、
 皇帝にとって経済的に損ではあるが面子は貰える朝貢貿易をして、自画自賛するような外交は、
 日本にはもう「要らない」のである。

ーーー
 能力が高い人は、自然と周囲から突出して認められて、出世する。

 天気や風邪や、普遍的な趣味や葬祭行事、など、だれでも感じる経験するようなことは、周りの多くの人に共感される。

ーーー

 出世については、

 能力が低かったり、少なくとも高い目標には見合わない凡庸な人が、「出世することが目的」となって、
 勝手にガリ勉や滅私奉公・奉会社奉他人の努力をしたら、結果が伴わなければ、大変な骨折り損になる。
 皆が皆、豊臣秀吉になれるわけではない。
 しかし、それだけならまだ本人の自己責任だ。

 しかし、そういう人の中には、挙げ句の果てには、協力したくない他党派の他人を強要脅迫や詐欺行為をしてまで、本人の出世願望につきあわせて、それで結果が伴わない人間も出てくる。

 そこまでいくと、ただの本人の骨折り損を越えて、他人に大迷惑をかける、りっぱな反社会行為である。
 (ここでの「立派」の趣旨は、アイロニー皮肉である。立派という語句の多数通例だけで、褒めていると勘違いする奴は、日本語能力が低い外国人を除けば、自身を知的障害だと、認識した方がいい。)

 国家や社会としては、戦前の坂の上の雲を追う旧日本帝国は、合衆国と戦争を始めた時点で、
 出世のために能力以上のことに手を出し、挙げ句の果てに無駄な骨折りに他人を巻き込む迷惑人と、同じくなったのである。

ーーー
 一方で、世の中には、共感きちがいと呼んでもおかしくない奴らが、特に女に、最近多い。

 こちらは、「共感することが目的」となる。

 それで、共感するために、出世目的とは違う方向で、勝手に汗まみれになって、文科省の世界でのガリ勉というよりは、やくざや水商売の人がするような人間関係のガリ勉、それらを通して、滅私奉公・奉会社奉他人をする。
 
 目的が出世ではないのだから、高い能力の優れた人に認められて、高度な課題をこなし、劣等な敵や思想に勝っていくのが目的ではない。
 皆が皆、同じ考えをし、同じ事を感じ、同じ気持ちになることが、目的である。

 そうすると、共感とは、天気や風邪やどこにでもあることが対象になるのだから、坂の上の雲に挑戦するのではなくて、坂の下の泥に挑戦することになる。
 誰でも経験する誰にでもできること、すなわち、知能の低い人に高い人の考えることは理解できないのだから、体力の弱い人に体力の強い人ができる運動は生理的にできないのだから、
 易きに流れ、低きを求めることになる。

 そして、出世の失敗と同様に、
 本人が勝手に努力して、低能力の人達に合わせて我慢苦労したのに、共感を得られないで、骨折り損になる、共感失敗のケースが出てくる。

 また、挙げ句の果てに、やはり協力したくない他党派の人間を、強要脅迫にせよ、詐欺行為にせよ、暴力や詐欺で巻き込んで、他人にまで骨折り損をさせる人間も出てくる。

ーーー
 出世と異なる点もある。

 出世の失敗の場合には、目標に向かうプロセスが高みに登る行為なのだから、
 目標に届かなかった場合の無駄な徒労や、高度への挑戦に伴う労災や事故が、損害の大きな部分になる。

 共感の失敗の場合には、相手にあわせる行為なので、それも普遍と言えば、よほど相性がよい相手以外には、原始ほど普遍になっていくので、
 結果での、目標未達成の無駄な徒労や、労災事故もあるにせよ、
 行為自体が、むしろ適切な方向に努力しなかった点で、時間の浪費や能力の低下、退化現象をもたらす点が、損害の主要部分になる。

ーーー

 すなわち、共感などという物は、よほど利害や相性があう、少数の似たもの同士で、居酒屋・ラブホテル・ゼミ教室・家庭で盛り上がるのでなければ、
 大勢の人相手には、110番や119番・天気や風邪・プロ野球話題や葬式のような、よほどの普遍的なことでなければ、
 出世と違い、たとえ結果に到達したとしても、結果に到達するまでのプロセス自体に、損害がある、ということだ。
 (むしろ、結果に向かう自体は、坂を下りるだけだから、出世より楽である。)

 俗に言う、「わかったから、知ったから、何だと言うんだ!。わかるために損をするなら、意味がない。」というやつである。

 知の追求などとほざいている東大総長や東大教授達は、一度、知って大損をするような苦労苦痛な目に遭わせるといいと本当に思う。二度と、「知の追求」などと言わなくなると思う。

ーーー
 わかりやすくいえば、
 出世の失敗の、有名事例は、
 高学歴でいい新卒採用を逃した人。国家公務員試験や大学受験に合格しなかった浪人。
 こういう人達が、ひねくれて一段階、悪く進むと、昔なら共産主義革命運動家になった。

 共感の失敗の、有名事例は、
 秋葉原で人を刺したり、練炭で人を殺す、社会の底辺の暴力馬鹿男や詐欺豚女。

 途上国の気の毒な人達と共感しようよ運動家・活動家の人達は、一度ひねくれれば、犯罪者の暴力馬鹿男や詐欺豚女になる、一歩手前にいることを、よく自覚した方がいい。

ーーー
 両方の要素を兼ね備えた人物として、
 狂気とも言える出世と共感のミックスに手をだして、一時の権力で大馬鹿なことをした、
 ポルポトのような人物もいる。

 スターリンは、ポルポトと違って北方の人間故に、ポルポトがやった大馬鹿花火を、より慎重に狡猾に長年にわたってやっただけ。
 毛沢東は、前者2人よりは陽性だが、晩年には、より薄めた形で、文化大革命で、権力による共感強要をした。

ーーー
 厚労省で出世したり自治体の福祉部長を目指す人達は、
 誰もが、ポルポトやスターリンや、よくても毛沢東のような人間になる、リスクを抱えていると、自覚した方がいいと思う。

 緒方貞子も、国連や大学で、お花畑のきれい事の世界を歩いている限りは、そうでもなかったが、
 ひとたびJICA長官などを引き受けたら、、、結局、あまり日本の役に立たなかったと思う。

ーーー
 国家としては、戦前が出世追求型国家というなら、戦後は共感追求型国家になってしまっている。

 その結果が、「合衆国と再び戦争をしてドイツのような2度目の大損」、を避けることには成功したが、

 仲良くする必要がある国と経済取引や軍事交流をするだけではなく、
 「中華皇帝のように夷荻から面子しか貰えないのにいい気になって、人的資源・金銭・血と涙で国民が獲得した技術を、仲良くする必要がない国にまで、ただでくれてしまう大損」をする、ODA狂信国家である。

 すなわち、緒方貞子のような売国奴とその共感教狂信者一味が暗躍する国家である。

ーーー
 国や社会や民族としての出世を追求するあまり、合衆国と戦争をする愚を犯すのと同じくらいに、
 国や社会や民族としての共感を追求するあまりに、別件で損をすることがあることを、

 国の外務に携わろうとする人は、議員にしろ官僚にしろ民間人にしろ、
 いいかげんに自覚して欲しい。

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