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 日本の東西または道州毎に、原発銀座道州と、脱原発道州に、分けて、それぞれの地域で、原発の新増設と廃炉を、やっていけばいいのではないですか?

 原発の新増設や廃炉について。

 私は、原発政策については、
 震災の影響を受けて、危急に今やらなければならないことを除いては、まだ判断や結論を出す時期ではない、と思う。

 東日本大震災の災難があまりに甚大だったので、中長期的にどうするか?を、簡単に結論を出すには、落ち着いて分析や予測するには、まだ時期尚早だ、と思う。

ーーー
 危急に今やらなければならない事、とは、

 福島の爆発や溶解事故の後始末。
 浜岡の停止。
 各原発の断層調査。
 維持する原発の堤防強化。
 廃止する原発の選別。
 核燃料サイクル政策の現実性の再検証。

 実存する公共の原発ムラ組織の、見直しと懲罰。
 国の指揮系統や省庁管理の再編成。
 電力や原発の民間会社に対する、国の関与の見直し。
 関連民間業界縮小に伴う、経営者や労働者への、他に救済方法がない残存債務への、国による留保や負担の手助け、当面の生活保障への支援。

ーーー
 十数年や何十年も十分検討しつくした上ならともかく、
 簡単に、脱原発だ、あと何年だ、というのは、正反対を求めるヒステリー現象だと思う。

 ある程度の慎重な分析が必要で、この点では、自民党の公約の現実性の方が、正しい、と思う。

ーーー
 ただし、将来政策への慎重な分析の必要と、以下のことは、別物である。

1,
 これだけの災難をまき散らした責任者に罰を与えること。

 甘利明や大畠章宏のように、東北関東信越の皆さんに放射能をまき散らした張本人達の一部が、大臣や国会議員になる、政治の腐敗。

 甘利・大畠よ、もし、「私たちは指示を出したのに、守らなかった副大臣の責任だ。」というなら、そいつ等の名前を出せ。
 間違っても、命令指示を守らなかった官僚や公共雇用の有識者を除いては、官僚や公共雇用の有識者のせいにするなよ。
 犬が他人を噛んだら、飼い主の責任なのを、自覚しろよ。

 もちろん、事業仕分けに抵抗して記者会見を開いたクソカス科学者どものように、犬のくせに偉そうに政治活動をする有識者どもも、論外なのは、認めるがな。

ーーー

2, 
 原発が、日本全国どの地方に行ってもある現状を、止めること。

 角栄型の国会議員地域平等票の悪影響なのか、狭い島国なのに、全国何処に行っても、原発事故のリスクをまともに受ける、
 この異常な状況が、
 これだけの事故を起こして、今後も許されるわけがない。

 東日本は、すでに被害を受けているのである。
 私の住んでいる関東内の自治体も、自治体内の公園で高い放射線値が出て除線するだとか、付近の自治体がホットスポットで雨風の影響で運悪く放射能が多量に降ったとか、こういう被害地になっている。
 事故後のしばらくは、日常生活で地面のほこりや雨を完全防除できるわけがないので、雨風が強い日の後で、鼻血が出たりのどが熱く痛くなったりすれば、放射性物質を吸い込んだのか?と思うことが何度もあった。

 嘉田知事の様な関西で環境に敏感な人達は、東日本の状況を見て、「水源の琵琶湖に放射性物質が降っては大変だ。」と、
 まだ被害を受けていない人が、被害者の話を聞いて、非常に神経質になっている、そういう状況を感じる。

ーーー
 現実的には、福島の除線作業は、税金の無駄使い。

 福島の人は、自らが犠牲になって首都圏の人達に電力を与えていたと言うが、貴方たち地元の人達は、その分、田舎の快適なのんびりした生活空間で、十分な金銭見返りを受けていたはずだ。
 田舎で金に余裕がある生活なんて、普通は、高能力のために都会の競争で成功した人が、老後の余生に受けられる、贅沢品だ。
 公共施設だって、他の田舎自治体より、よほど高水準だったはずだ。 

 都会も田舎も、どっちもどっちで相利共生していたのだから、
 田舎の人が、家を追い出された後の金銭補償を、金のある首都圏に求めるのは、もちろん理解できるが、
 「故郷に帰れるようにしてくれ。」は、甘ったれだと思う。

 福島の除線作業のような無駄で非効率なことに使う金は、日本には一円もない。

ーーー
 どうぜもう汚染されてしまったのだから、今後は、福島沿岸部には、福井県以上の原発銀座を作って、
 その分、石油を輸入して国に負担を掛けて脱原発をやりたいと言っている西日本よりも、
 高い生活水準への補償や、国に負担を掛けていない分の減税を要求する、
 そういうしたたかな態度を、なぜ福島の人達は、とれないのだろうか?

ーーー
 西日本は、特に琵琶湖のような狭い水源地の周辺は、脱原発でもいいと思う。
 これから初めて被害を受けるのと、既に被害を受けているのは、やはり違う。

 ただし、
 ある地域には、まわりに全く原発を作らず、その分、ある地域に、今の福井県の原発銀座の倍や数倍ほどの数の原発を、集中して作る、
 これが、本来有るべき、リスク管理のやり方だ。

 当然、スーパー原発地域では、電力のほぼ100%近くまで、原発に依存させる。
 一方で、周辺何100Kmも、その道州や、理想を言えば隣接道州にも、全く原発のない地域を、リスク安全保障で、作っておく。

 これが、本来有るべき、原発立地政策なのだ。
 
 日本全国に原発を作ったら、すさまじい天変地異が起こったら、北朝鮮が原発を壊すほどの戦争を仕掛けてきたら、日本国民は、一体何処に避難すればいいのだ?

ーーー
 原発を作らない地域は、原子力に安全だが、火力発電に日常を頼るため、税金を高く徴収するか、または計画停電や夜の停電を日常にする。公共サービスも低くする。大きな工場も自然に撤退していく。
 アーミッシュに近い生き方をしたい人達は、その地域に住めばいいのではないか?

 低リスク低リターンの人生を送り、もし重い病気になってその地域の電力余裕で治療できない病気になったら、青酸カリを飲めばいいではないか?

 万一、原発銀座地域で事故が起こって、
 原発依存の住民が避難してきたら、違う生き方をしてきた人達に対し、受け入れを拒んで、ざまをみさせるのも自由だし、
 または、原発地域からの避難民をよそのお客扱いで、別枠税収や土地家屋の賃貸料で、高い臨時収入を徴収すればいいのではないか?

ーーー
 原発は、ハイリスクである。リターンがハイかミドルかは、これは、私は十分な判断材料を持ち合わせていないし、識者も評価は分かれるだろうが、リスクが高い事は確実だ。

 それでも、石油を買わないで済むし、まだ自然エネルギー電力が開発途上の段階、この現状では、導入を全く否定する物ではない、と思う。

 ただし、日本は狭い島国なので、琵琶湖などの閉鎖小水源は無いところで、全国2カ所かせいぜい3カ所に絞って、原発銀座のように集中して作って、その付近に高電力を要する高収益メーカーの工場を立地して、それでなんとかやっていく、
 これが、望ましい原子力発電のやり方だ。

 もし将来、本当に原子力に取って代わるだけの自然エネルギー発電の開発が整ったら、もちろん、原発を止めていけばいい。

ーーー
 もちろん、これまでのような、原子力ムラやその官民勢力が、
 本来自然エネルギー開発に回すべき程度の国家予算まで圧迫して、
 予算を原子力一辺倒にさせて、自然エネルギー開発を妨害していたことには、
 該当人物達に、きちんとけじめをつけさせなければならない。

 歴代経産の政務官以上には、懲罰を与える事も必要なのであるが、
 歴代副大臣以下については、省庁が己のHPからも名簿を隠す醜態ぶり、
 大臣だった人物等を、自民党は大臣にまた任命する醜悪ぶり、民主党は選挙公認する醜悪ぶり、
 はっきり申し上げて、政治は腐敗しきっています。

ーーー
 

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