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2014年5月

 原発作業員の労働条件の改善のために、平の国会議員がとるべき態度、について。

平成26年5月15日
午後23時29分
Kensuke Yamazaki

 衆参あわせて100程度の中小勢力になった、民主党の国会議員。

 その役職表。
 
http://www.dpj.or.jp/about/dpj/board
 http://www.dpj.or.jp/download/15151.pdf

 未だにある、次の内閣。
 
http://www.dpj.or.jp/about/dpj/next_cabinet

ーーー
 千葉6区選出の、生方議員は、
 私の見落としでなければ、
 党役員でも影の内閣でも、無い。

ーーー
 で、最近週刊誌に、原発作業員の労働環境の悪さが載っていたので、
 調べてみた。
 
http://jp.indeed.com/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E5%93%A1%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%AE%E6%B1%82%E4%BA%BA

 具体的な求人。
 
http://fukushima.jobpost.jp/j2247349/?adid=ind000

 たまたま偶然に抽出した会社で、他意はない。

 確かに、日給は破格にいいが、
 作業員として、40代以上が、あまり戦力になるとは、思えない。

ーーー

 個別の会社として、どこが該当するか、今も該当するか、は別だが、

 週刊誌に書いてあったような、
 被爆リスクや、実際の休憩時間の少なさ。労働時間の長さ。
 気温や天気などの気候条件を無視した、上からの指令や時間ノルマ。

 最近の実情は私も詳しく知らないが、少し前まで言われていた、
 複数の請負が重層化した結果の、構成員から信用されていない指揮系統。
 トップや中間管理職の、集団統制と福利厚生の能力。

ーーー
 そして、あまりに金払いだけを前提に、無作為に集めるがために、
 下に行くほど、構成員自身に、個人や集団として、
 ノルマを他人に大きな迷惑をかけずにこなせるのか、規律の遵守が十分できるのか、適切に行動できるだけの集団作業能力があるか、
 全ての結果として、結果を伴えるか、
 この問題も、上司や中間の質とは別に、発生してくる。

 構成員全員が、上記の資質に欠けたり低い、とは、言っていない。
 しかし、集団作業というものは、極端な人間なら一人いるだけでも、そうでなくても、ある程度足を引っ張るマイナス作用の人間がある程度の数、いれば、
 他の人間も巻き添えを食って、他の人間まで含めた、全体での作業効率や出せる成果が、下がるものなのである。

ーーー
 連立協議が進む限り、与党は、2党で法律を通せるから、責任を取らされる分、忙しいのは、まだわかる。
 それでも、議員300人が、全員、平常時のような時間と金の使い方をしていいかは、別だが。

 しかし、所詮野党、しかも、みんなや維新と違って、法案によっては公明代わりの準与党にされる可能性も、あまり無い、民主党が、
 その、言っては何だが、平の議員の生方氏が、
 なぜ、スウェーデンの国際人口会議や、フィリピンの視察に、行くのだろうか?

 http://ubukata.news.coocan.jp/cgi-bin/blog2/diary.cgi

ーーー
 生方氏のHPのレポート自体は、私は、珍しく、生方氏の記事の中でも、民主党議員の記事の中としても、注目して読んだ。
 この行程で生方氏が学んだことは、人口問題にせよ途上国問題にせよ、
 国際会議にも出れず、途上国現地にも行かない私の分析にくらべてすら、まだ見劣りする部分も多くあるとはいえ、
 こういう記事を書き始めるようになったのは、生方氏の、ひとつの進歩。
 それなりの議席を持つ野党の誰かが、確かに、必ずやらなければならないこと。

 しかし、これを、生方氏がやる必要があったのか?
 
 民主党政調の外務担当・影の外務大臣、
 民主党政調の内閣府人口担当・影の内閣府人口大臣、 
 彼らが、やらなければいけないことなのでは?

 平の議員にやらせている人的余裕が、よくあると思う。

ーーー
 たしかに、いくら非常時とはいえ、
 原発以外の業務もあるのだから、
 大きな政党の、100人いる議員のうち、10~20人の精鋭は、
 原発事故にとらわれず、
 高い見地からの、国家の各省庁の分野に関する、政務調査・「影の内閣」運営を、しなければいけないだろう。

 しかし、他の議員80~90人は、
 そのうちの大半は、凡人や(議員集団の中でとはいえ)劣人なのだから、
 ただ採決要員だけをして、
 秘書も最低限だけ雇い、政務調査も最小限だけして、費用を使わず、
 余った歳費や党の金を、
 原発労働者の人員増に使えるように、
 そちらに回すべきなのではないか?

 原発労働者に必要なのは、すでに十分渡している日給や月給ではなく、
 一人当たりの義務労働時間を減らすことなのだから、
 そのためには、増員、すなわち、事業者が払う総給与の増額が必要なのは、
 明らかだ。

 また、自衛隊レンジャーや警察特殊部隊でもない素質の人達に、
 気候条件の悪い時に、重装備での労働をさせないためにも、
 体調維持のための施設・装備・備品の充実や、年単位での人員×作業の時間工程の練り直しも必要なのだから、 
 なにかと、人事や整備のための、金と手間が必要になるのは、当たり前である。

ーーー
 生方氏が、いいテーマで、そこそこの政務調査のレポートを書いてくださった事には、私も評価したが、
 うまくいっている平時ならともかく、
 非常時に、野党の平議員が、こういうことに金を使ってしまうから、
 原発作業員を動員するための、総給与が足りなくなるのではないか?

ーーー
 議員が、議員個人の政務調査の業績・次の選挙への準備、
 たしかに次の選挙時までに確保しようとしたら、
 各自の歳費も政治資金も、いくらあっても、足りないだろう。

 だが、非常時における、権力運営の本質では、
 そういう個人調査や選挙準備をすることを、求められていない、平の議員までが、
 自身のための政務調査や選挙準備をしてしまうから、
 結局、消費増税で削減していた歳費を、5月から元に戻すことになるのではないか?

ーーー
 そもそも無役平議員であっても、本当に実力のある議員なら、
 秘書と政務調査を削って、余りの歳費文書費・党費や政治資金を、原発作業員の雇用費に寄付していれば、
 それが支持者にも評価されて、次の選挙も通るはず。
 党からの評価・党内での出世も、不利になったり困ったりはしないはず。

 一人一票制度で、党名や自身への共感だけで、運よく議員になっただけの、凡人や愚人の議員だから、
 次の選挙を、過剰に恐れて、
 自分のための政務調査と選挙準備に励むのだろう。

ーーー
 はっきり申し上げれば、
 いくら金だけを積んでも、
 金に異常に困ったり金を異常に欲しがっている若者しか、
 もっといえば、ひどい場合には、
 その人の能力からすれば分不相応かもしれない「家庭」を食わせるためや、不相応な生活水準を維持するために、無理に応募する中年しか、 
 少しの例外人を除けば、募集定員を満たすほどの多数、と言う意味では、集まらない、
 と思う。

 他の労働なら、
 低収入でも、そこそこの生活は十分できる金を、
 より安全に、より通常の安定した指揮系統の元で、より普通の同僚達との人間関係で、安心して働けるから。

ーーー
 1人当たりの高給与だけでは、だめなのである。

 労働時間を1日4~6時間でいいとか、休日数が週3日4日とか、
 月給20万円台に落ちたとしても、
 そのほうが、若く、比較良質な人材は、まだ集まる。

 しかし、
 それには、総予算が増えることは、避けられない。
 装備にしろ施設にしろ、人員管理にしろ、備品や手間が増えることも。避けられない。

---
 さらに、
 それらの必須要素以外にも、

 議員が、月に何日現場に顔を出すとか、
 若い議員なら、同じ指揮系統の同じノルマで長く業務することは、難しく混乱の原因になりうるにせよ、
 現場からの共感を得られるような、ある程度の作業協力はして、
 作業員一人当たりに、月に1度か2度は、どこかの大ホールで党幹部や議員主催のご馳走をふるまってやるとか、

 そういうインセンティブも、あったほうがいいのである。

ーーー

 一定の作業量をこなした作業員には、
 作業後も、
 全国の地方公務員での、現業職の期間採用に、一定の作業員経験者枠を作ることも、できるはずだ。

ーーー
 
 
 

 市川市の市政権力の、現状と課題。 中年層の男性議員を焦点として。

 市川市。(千葉県。)

 人口40万人。

ーーー
 市長・副市長。
 だいたいの概数で、部長20人。課長60人。
 議員40人。

 ざっと見て、彼ら120人が、市政の権力者。

ーーー
 部課長は、分野ごとの行政権を、市長副市長の下で持つ。

 議員は、一人あたりでは何もできないが、全分野への条例に関して、過半数で可決否決できる。
 市長は、議会には、不信任への解散権と、議会決議に対する再議要求(3分の2にハードルをあげる)しか、できない。

 部課長と議員とで、権力の持ち方が、微妙に違っているだけ。

ーーー
 40万人のうちの120人と言うことで、
 結局、
 市民3,333人のトップに君臨するのが、
 彼ら、市長副市長・部課長・市議会議員。

ーーー
 しかしそのうち、
 議員40人を、男女で20ずつ分配するとして、

 男女合わせた60歳以上の、老人枠を5人。
 男女合わせた20歳以上40歳以下の、若手枠を5人。
 それらを除いた、男女合わせた40歳~59歳の、中年枠を30人。
 作るとして、

 そのうち、女性については差し控えるとして、
 中年の男性枠15人について、
 実際の、40歳~59歳の市川市議15人前後のうち、
 無作為抽出の市民3,333人のトップに君臨する能力の人と、名実ともに確実に言えるのは、
 越川市議・石原市議・石崎市議、
 この3人しかいない。

 宮本市議はよく知らないが、入ると評価する人も、いるかもしれない。 

ーーー
 また、女性に半数の議席を与えたとしても、
 それは、女性に、全ての条例への権限を与えてよいことには、当然ならない。

 女性の方が男性より責任を取らされる、損をするような特殊な分野(妊娠・出産・育児など)を除いて、
 権限よりも責任回避を選ぶのが、女性のサガだから。

 女性にも大きく影響する条例だけ、
 男女共同の議会で議決して、

 それ以外の条例は、男女で別々に議会を開き、
 男性の議会でのみ、拘束力のある議決、
 女性の議会は、議論や決議はしてもよいが、あくまで男性議会への参考意見。

 こうする必要がある。

ーーー
 先に述べた3名以外の、40代50代の男性市議達は、
 権限を与えられたから、
 立法権限の前に、条例を通してもらうために、仕方なく行政府がする、最高のレクチャーを毎回受けられるから、
 長年勤めた市議ほど、
 結果的に市政に詳しく、結果的に成果をなんとか出せているだけ。

 はっきり申し上げてしまえば、
 本来は、無作為市民3,300人に君臨する、市議の器ではない。

 農業や霊園の専門家である加藤市議など、もちろんその分野では凡人では無いのだが、
 本来は、市議の秘書や事務員をする能力の人だと思う。

ーーー
 実際の現状では、
1、
  40歳未満の若手は適正数かもしれないが、60歳以上の老人がやたらに多い。(20人近く。)

2、
  女性議員数が半分に満たず、全世代で5人ほどしかいない。
  しかし、採決権において、男性と全く同じ権限を持っていることで、
  現在は少数なので影響が少ないとはいえ、
  制度的には、将来問題が発生しうる、リスクがある。

3、
  老人過ぎず、若すぎない、政治家として適正な40代50代の中年年齢の議員のうち、
  中年男性枠の15人に限ったとしても、
  市川市議会には、3~4人しか、 
  本来その座に着くべき能力の人が、権力の座に着いていない。

ーーー
 私の母親の出身地で発生している、
 この異常な事態の原因は、何なのか?

 国政では、そのうら・渡辺ひろみち・生方という、
 国会議員としては、私の判断では愚劣極まりない選出議員達が
 障害者権利条約に安易に賛成票を投じてしまったことは、すでに述べた。

 しかし、
 地方議会にも、問題はあるのである。

ーーー
 次の市議選挙には間に合わないだろうが、
 議員の選出方法に関する改正案の意見書を、少なくとも次々回の選挙までに国に出せないなら、

 市川の市議達も、議会全体としては、
 所詮、市川選出の国会議員たちと同じ程度だと、
 みなさざるを得ない。

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