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北方4島や2島は、小笠原地域と交換にしないと、手に入らないのではないか? または、コマンドルスキー諸島を、平和条約と、領土返還要求放棄と引き換えに、もらうしか、できないのでは?

 令和元年9月3日
 午前4時49分。
 Kensuke Yamazaki

ーーー
 水産資源の価値を考えると、
 ロシアが、国後島を手放すとは、思えない。
 歯舞色丹は、1960年代は、平和条約と引き換えに譲ると言っていたのに、
 今のロシア政府が反故にしているのは、
 ロシアの政権の力が国内で、以前より強くないことと、
 育った水産産業の政治力が、資本経済下で、以前より強く影響しているのだろう。
 過去の条約違反云々は、
 国交断絶するような理由にはなるが、
 エネルギーを遠い中東だけに依存するのは、
 日本には危険で高くつくと、
 思いますが。
ーーー
 結局、
 ロシア側に足元を見られれば、
 ほとんど4島案件はもちろん、2島案件でさえ、
 復帰というより、今や購入希望、といったほうがよく、
 ただでは、手に入らないもの。
 ロシアは昔、アラスカをアメリカに売ったくらいだから、
 国後付近よりは安いであろう、コマンドルスキー諸島を買うか、
 どうしても、国後付近を欲しいなら、
 小笠原諸島と硫黄島と南鳥島を交換に出すしかないとも、思うが、
 ロシアが、買うかな。
 ロシアが買ったとしても、
 小笠原地域を失えば、
 日本側に、わりはあるかな。
 安保上は、
 取引を成立させるには、
 地域全体を売らないと、買う方も買わないので、
 小笠原一帯を丸ごと失う覚悟と、
 民主制なら世論合意のその準備期間ももちろん必要だが、
 それだけ、日本の与党は、
 できるかな。
 
ーーー
 戦前は、
 満州事変以降と、陸軍にも問題があるが、
 南進政治家と政商、海軍に、
 決定的な問題があった、
 という考えを取るなら、
 (それが歴史を調べつくした正解とは言っていないが、政治的にそれを選ぶなら)、
 一度は、アメリカに取られた小笠原をまた放棄して、
 北方の4島を取り返す、
 という手段も、
 ありえる。
 小笠原全域を与えれば、
 おそらく択捉島までつけてくれる可能性は、
 あるのではないか?
 
ーーー
 今までの自民政権と短期連立政権と短期民主政権は、
 国交断絶がわりにあわない状況で、
 事実上の他国の領土を、ただで取り返そうとしていたのだから、
 無理がある、
 と、
 私は、思います。

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コメント

 もちろん、
 小笠原地域を、交換条件に出す場合は、
 旧西側先進国水準の自治と、
 日本語と英語の公用語と、
 住民が留まるか、日本領土に移転するかの選択権、
 移転する住民への、一定のロシア政府からの年金保障、
 このくらいは、100年の補償を、
 条約に明記する。

 けっこう、大変な交渉と手続きになると思いますので、
 コマンドルスキー諸島にしておくほうが、
 無難かと、思いますが。

 コマンドルスキー諸島の住民については、
 上記の小笠原と国後諸島の交換案での、小笠原住民への待遇と、
 逆のバージョンに、
 なるのでは、ないでしょうか。

 

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